2020.01.10 自転車のサビをラクに取る3選!

突然ですが自転車をお持ちのみなさま。「お手入れ」ってされてます?

わが家の電チャリは、雨ざらし+ノー手入れ という極悪環境下で4年を過ごした結果
サビがじわじわ浸食してきました。

母の日に自分で買った、思い出の電動自転車。
ここで朽ちさせるわけにはいきません。
ネット情報の力をお借りしながら

・いろいろ用意せず
・さらっとするっと見栄えがよくなる

サビの落とし方を、本企画で追及します!!

まずは懸案のチェーン。
ココがさびると車輪の回転が重くなるうえ最悪切れちゃうこともあり、ほおっておくのは危険なんだそうです。

本来は、スチール製のワイヤーブラシなどでサビや汚れをこすり落とすみたいですが、
持ってないし欲しくもないので古歯ブラシ2本を輪ゴムでくくって代用だ!

がんばれよ

クレ556など潤滑オイル少々を吹きつけ、チェーンをブラシで挟んでタイヤをぐるぐる回転させます。

サビ粉が盛大に舞い散るのでマスク!

側面を挟んで30秒、上下を挟んで30秒、計1分のクルクルで

おお、思った以上にきれいになりました!
とっても簡単、かなり時短、そしてコスパ! 

試し乗りしてみたら、心なし軽くなったのもいい感じです。
大満足で、次は本体の赤サビへ!

自転車本体のサビについて、先に結論を申し上げると
「相当ガンコで参った」。

省略しますが「古歯ブラシ」、メーカー推奨「中性洗剤」は歯が立たず、
以前青サビ企画で使った研磨系サビ取り溶剤などもイマイチだったんです。

「やっぱごつめのブラシでゴリゴリするしかないのかなぁ」と諦めかけたところ
救世主となったのが

お酢です!

押忍!

「サビの原因は水や空気に触れたことによる『酸化』であるから
酸性のお酢で『還元作用』を起こし、取り去るとよい」
というネット記事を参考に、

サビ部にお酢を塗り、ラップ巻き1時間ののち、拭き取りましたところ

見事に銀色面が顔を出してくれました!

グイグイこすらずこの展開は貴重!

必要な被膜も取れたかも? という気もしますが、
ここまでサビてたら必要も何も、ってことで。

で、もうちょっときれいなんないかなと、
投入してみたのが、リン酸が主成分の99工房「サビ落とし&再発防止セット」。

酸化鉄とリン酸が反応し、サビを科学的に溶かし取るってやつです。

ホームセンターのカーコーナーにありました。

ネットでの評判は上々。
ですが「タレるとその部分が変色する」とのコメントが散見されたので
ティッシュでガードしながら慎重に塗り塗りします。

取説通りの10分放置にプラス、ラップぐるぐる巻き10分で

ハイピカピカ! 
サンサンサンが効くリン酸さん。すげー\(-o-)/

塗って拭くだけ、こんなにラクなら他もコレでやろーっと♪

と、ネジ部に塗り塗りしてみましたら、衝撃の展開。

きれいになった! と思った3分15秒後、ふと見たら、茶色に戻ってた!!

まさかのこの現象、ソフト99さんのお客様窓口に電話して聞いてみたところ、

「素材が鉄でなかった可能性」および「鉄であれば、サビを落としきれていなかった可能性が推測される」とのこと。サンドペーパーでの粗拭きや、酸素をシャットアウトするための「塗装」もおすすめされました。

戻ったのでなく、そもそも取れてなかったならなるほどです。
目立つスタンド部分がきれいになったからもうじゅうぶん!


なんだかんだで1週間かかったサビ取りチャレンジ。
結論は

「さびたら面倒くさいから屋内保管!」

でした!

ポンコツサビ落とし記事をまだ読む気力のある方へ。
成功したかどうかわからない「木工用ボンド編」をお届け。

自転車のかごのスリ傷に、赤サビがごっそりわいてます。

下手にこすると塗装まで取れそう。

ここに「木工用ボンド」をたっぷり塗布!

「ボンドが表面のサビを包み込みながら乾くので、はがすだけできれいになる」
という算段です。

賢いわ!

一昼夜放置ののち、ペリペリはがしてみますと

けっこう取れてる! けど完ぺきではない!

塗装に影響してないのは素晴らしい。

「塗装はサビ予防になる」とソフト99さんに聞いたので
上からアクリル絵の具を塗ってみます。

赤いものにフタです。

見た目上出来!

アクリル絵の具仕上げが正解かどうかは不明ですが
はがして塗るだけ、作業時間10分以内でこの仕上がりならじゅうぶん。

サビは取るだけでなく、目立たないようにする、という手もアリかもです。


ではみなさま、素晴らしいサイクルライフを!





取材・文・撮影/和田玲子

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