2018.11.06 お買い物ペースは自分でコントロール!日用品のチェックリストと収納の工夫
家じゅうに散らばる日用消耗品、それぞれに使う量も違えば、売っているサイズも様々です。
スーパーやドラッグストアですぐに買えて、ネットで注文すれば次の日に届く今の時代、たくさんストックを抱えてしまうのはそれを置いておくスペースがもったいないと思うのです。
とはいえ、ストックが少なすぎても不安だし、買い物の頻度が上がってしまいます。
そこで、1ヶ月程度を目安にして、まとめ買いするのはいかがでしょう。
もし今1ヶ月にどれだけ使うか把握していないモノがあれば、現在のストック数(量)を確認して、1ヶ月後に再チェック。
1ヶ月で家じゅうの日用消耗品の使用量を掴んでしまいます。
1ヶ月の使用量が分かれば、ご自宅の収納スペースやコスト面も合わせてストックの適正量を決めることもできるようになります。
(使用期限があるものには注意してくださいね。)
我が家の日用品チェックリストのポイントは3つ!
① 1巡でチェックが完了するように、キッチン・洗面所などの部屋ごと、シンク下・食器棚などの収納スペースごとにチェックの流れにそって羅列する。
② 自分以外の家族でもチェックできるよう、ストック必要数を記載しておく。
③ 日用品は入れ替えが発生する可能性があるので、空欄もあらかじめいくつか作っておく。
紙1枚でもいいし、細長いリストでもOK!
ちなみに我が家のリストは、お財布に入れやすい細長タイプ。買い物が完了すれば捨ててしまいます。
逆に紙1枚、又はノートを使って1月~12月までチェック欄を作ったり、金額を書き込めるようにしておけばチェックリストがそのまま家計簿代わりにもなりますね。次のタイミングが予想できるから、翌月の予算を立てやすくなりますよ。
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