2020.04.01 熊本地震から丸4年経過した熊本県で聞いた
「え!?知らなかった!防災DIYの新常識」についての調査

熊本地震を経験した熊本県でも十分に準備できているのはわずか11%
最新ノウハウについては半数が知らないと回答

熊本地震から丸4年経過した熊本県で聞いた「え!?知らなかった!防災DIYの新常識」についての調査
防災知識は時代やライフスタイル、災害事情の変化によって更新され、新しいグッズもどんどん生まれています。また、本来防災は家族や住まいの事情によって違うものですが、多くの家庭では同じようなものしか用意していないのが実情です。そこで、DCMホールディングス株式会社(以下DCM)は、「え!?知らなかった!防災DIYの新常識」について、熊本県の2店舗で調査を行いましたので、調査結果をお知らせいたします。

【調査方法の概要】
名称     : 「え!?知らなかった!防災DIYの新常識」についてのアンケート
実施時期   : 2020年3月21日(土)、22日(日)
調査店舗   : DCMダイキ本山店、DCMダイキ東町店(ともに熊本県)
調査方法   : 回答用紙に記入して提出
有効回答者数 : 138名

現在の災害対策の状況を尋ねたところ、「十分に準備している」と回答した人はわずか11%に留まり、「一部対策している」と回答した人は66%となりました。熊本地震を経験した熊本県では防災意識が高いと思われましたが、「一部対策している」「対策していない」と回答した人は合わせて89%と、9割近くの人が対策しきれていないと感じていることがわかりました。熊本地震から4年経過した今でも、いまだ十分に対策がされていないということが浮き彫りになりました。

従来の防災ノウハウと最新のノウハウを提示し知っているかを尋ねたところ、半数の項目で過半数の人が「知らなかった」と回答しました。熊本地震は気象庁震度階級で最も大きい震度7を九州地方で初めて観測した地震でしたが、家具の固定方法や本棚の中身の飛び出し・落下防止方法等、地震の対策内容も十分に周知されていないことが浮き彫りになりました。

① 従来は断水時、お風呂の水でトイレを流すと言われていましたが、無理に水を流すと排水管が詰まり汚水が逆流する場合があります。排水管の無事が確認できるまでは流さず、携帯トイレや凝固剤を使うことをおすすめします。

② L型金具で家具を固定する場合、強度は高いが壁に穴を開ける必要があります。壁に穴を開けたくない場合は強粘着固定具やポール式器具等、穴を開けずに家具を止める器具を使いましょう。

③ 飛散防止フィルムは従来は地震の揺れでガラスが割れるのを防ぐものと思われていましたが、破片が部屋に散らばるのを防ぐ効果があるため、風水害にも役立ちます。

④ 家具は本体を止めても中身や引き出しが飛び出してくる恐れがあります。中身の飛び出し落下防止の対策が必要です。

防災グッズはどこで購入予定かを尋ねたところ、「ホームセンター」と回答した人が54%で最も多い数値となりました。

今回の調査結果より、自分で簡単に災害対策ができるグッズを紹介します。

「便利な凝固剤50回分」

断水時、排水管の無事が確認できるまでトイレの水は流せません。そのため、携帯トイレの備蓄が必要です。
トイレは1人あたり1日約5回分の準備が必要なため、大容量の凝固剤を用意しておくことをおすすめします。
ポリ袋を用意するのを忘れずに。

※購入はお近くのDCMグループのお店へ

「スーパータックフィット TF-M」

強力な粘着テープにより家具を固定できる器具です。L型金具ほど手間がかからず簡単に取り付けができ、震度7にも耐えられます。また、壁に穴を開ける必要がなく、壁に傷を残さず設置が可能です。
家具用の他、冷蔵庫用も。

※購入はお近くのDCMグループのお店へ

「アイリス 飛散防止フィルム HBF-3218N」

ガラスの破片が部屋に散らばるのを防ぐため、台風等の風水害の際に役立ちます。透明なフィルムで視界を妨げずに安全対策ができ、窓ガラスだけでなく、食器棚やガラスケースにも使えます。
また、窓ガラスに養生テープを貼ると、貼り方等によりかえって危険な場合があるため、全面に貼れる飛散防止フィルムが安心です。

※購入はお近くのDCMグループのお店へ

「セーフティーストッパー マルチタイプ」

揺れにより食器棚等の扉が開いてしまうと、食器がすべり落ち、割れて怪我につながります。
そのため、扉は地震の揺れにより開放しないよう対策が必要です。
本商品は付属の粘着テープで貼るだけで簡単に取り付け可能。引き出しや開き戸にも使えます。

※購入はお近くのDCMグループのお店へ

※掲載商品は店舗によりお取り寄せとなる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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