2019.05.08 カンタン映える!「トマトの袋栽培」やってみた

「トマト苗は乾燥を好むので水やりをサボれる」

ていうズボラ―にとって非常に都合のいいネット情報を頼りに、
ベランダトマト栽培にトライした昨年の春。

結果惨敗。

枯れちゃったよ!

ことしこそ、トマト農家もビックリの大豊作を目指したい!

だがノウハウはない。

ネットだと情報が多すぎてかえってわかりにくいので素人園芸に精通しているであろう、ご近所ホームセンターの園芸コーナーで相談してみることに。

おお、今年もトマト苗がいっぱい入荷しとる!

品出し中の超絶美人係員さんにロックオンして、色々聞いてみました。

「トマト栽培って、水なし手間なしズボラ向きって聞いたんですけど違うんですかね?」

「そうですね、たしかにトマトは乾燥に強い性質ですが、生育に水は必要です。プランターで栽培する場合は土量が少ないので植え付けから2週間はたっぷりと、その後も1日1回程度はあげたほうがいいですよ」

トマトが好むのは「乾燥ぎみ」でド乾燥ではない!
プランターで育てるなら、ズボラだ何だ言い訳無用で毎日水をやる!

「トマトの根は水を求めて深く根を張るので、プランターは深さのあるものを用意してください。用土は、トマト専用の培養土を使うと手軽です。用土袋のまま栽培できる商品もありますよ」

おおお、今どきは袋でトマトを育てちゃう!プランターも買わなくていいのね!

DCMブランド トマトの培養土 25L

トマトの旨みをアップさせる有機肥料と丈夫に育てるためのカルシウムを配合。袋のままでも栽培できる、かしこい水抜き穴つきパッケージを採用。

肥料はやっぱりいるんですか?

「この培養土なら、トマトに必要な栄養素があらかじめ入っているので植え付け時は不要です。3週間くらいしたら、『置くだけ』のトマト用肥料があるので月1回程度あげてくださいね」

置くだけでいいの!

DCMブランド トマトの肥料

土の上に置くだけの錠剤肥料。トマトの育成に必要なチッソ、リン酸、カリ、マグネシウム、カルシウムなどを配合。安定した効果が約1カ月続きます。150g

けどお姉さん、見た目がイマイチですよ。
どうせやるならおしゃれガーデナーっぽく盛りたいし映えたいです。

「『麻袋』や『土のう袋』でカバーすると雰囲気出ますよ。麻ヒモやラベルなどでデコしてもかわいいです。」

なるほどその手が!入れるだけだし、なんたってプチプラ!

お姉さんありがとう。全部やってみます!

帰宅後、ベランダに出て速攻植え付け開始。
用土袋の上部をカットし、ふちを3~4回折り返して土から5cmくらいの高さに。
袋の下部の「水抜き穴」マークに穴をあけ、用土に水をたっぷり与えたのち中玉トマト苗を植え付けます。

苗は用土1袋に1つ。

再度水やりし、支柱を立ててクリップなどで結びつければ植え付け終了。
麻袋に入れて革ヒモで縛ってみますと

まさかのかわいいベランダトマト菜園が出現♪

コレ、並べたらもっとかわいいんじゃ?

急遽麻袋を2つにカット。

タテ1mあったので分割しても余裕。

処分に困っていた使用済みの土を引っ張り出し、「土の復活材」をまぜて用土を作成。

2つ目は土も袋もリサイクルバージョン。

DCMブランド まぜこんで生き返る土の復活材

古くなった土に混ぜるだけ。栄養分が復活し、また使えるようになる土の復活材。根張りが良い粒状タイプで、土の上に1cm蒔くだけでも効果を発揮します。

リサイクル土の方にはミニトマトの苗を植え、麻袋に入れてみたら

うん、イケる!

あとは毎日水やりして、月1回肥料を置き、ときどき芽かきをしてあげれば、夏には真っ赤なトマトが実ってくれるはず。

的な!

ってことにならないよう、水やりはくれぐれも忘れないようにしたいと思います!

取材・文・撮影/和田玲子

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