2017.11.25 子どもがきちんと自分で片付けできるようになる収納方法

子どもが大きくなってくると、家の中で子ども部屋や子ども用スペースを作る家庭も多いと思います。そうなると、片付けも子供自身でやって欲しいものですが、小学生のうちはまだ1人ではなかなか難しかったりしますよね。

そこで、子どもがきちんと自分で片付けできるようになる収納方法を考えました。

空間を片付ける時に大切なことは、「この部屋で何がしたいのか?」をじっくり考えることです。

何がしたいのかがハッキリすれば、その部屋に「必要なモノ」がわかります。

「必要なモノ」がわかれば、「それをどこに置いたら使いやすいのか?」を考えることができます。

例えば、この部屋でしたいこととして、勉強・お手紙を書く・お絵描き・折り紙・読書・工作と、色々な答えが出ると、実際やりたいことを楽しんでいる自分の姿がイメージできてくるので、それを具体的に絵に描いてみて頭の中を整理しましょう。

頭の中を整理してやりたいことがハッキリしたら、たくさんのモノの中から、このやりたいことで使うモノを選び出します。

こんな感じで、マインドマップを使いながら、使うモノを書き出していきます。

そして、書き出したメモを見ながらモノを選び出したら、残ったモノは消します。

ここから実際に片付け始めます。

選び出した使うモノは、使う時をイメージしながら、使いやすいところに住所を決めます。

親と子とでは使いやすさが違うので、出したり入れたりしながら、子供自身で考えて収納させます。

子ども部屋にあふれるモノの中から、よく使うものを選ぶのは簡単です。

では、選ばれなかったモノはどうするのか?

どこにしまっていいのかわからないモノにも、箱や袋で専用の場所を作ってあげましょう。

よく使わないけれども子供にとっては大切な「よくわからないモノ」。

これにも一応指定席となる袋などを決めて、入れてまとめておきます。

捨てていいのかわからない学校のテストやプリント、工作で使うかもしれない材料。

こういったものもとりあえずの袋に入れ、いつでも取り出せるように机の足元に設置すれば、収納完了!

子どもが大切だと思うものを、親も大事に扱うと、子どもは自分も大事に思われていると感じるようです。

片付けが終わったら、「キレイになったね!気持ちいいね!!」と、子どもと一緒に喜びをしっかりと分かち合います。

そうすることで、子どものテンションは上がり、他のコーナーまで使いやすくキレイに片付け始めたりします。

自分で収納場所を決めたことで、これからは片付けがグーンとスムーズにできるようになりますよ。

子どもに、「いらないものはどれ?」と聞いてみると、「全部いる!」と返事しますよね。そんな場合は、「よく使う」、「あまり使わない」などという、“使用頻度”でモノを分けることは諦め、「大好きなもの」、「大好きなことをするためのもの」を先に集めます。そうすることで意外と選別しやすく、片づけるやる気もスピードもUPしますよ。

アイデア考案:三谷 靖代さん

Relation 関連記事