2019.02.04 頼れる収納アイテムNo.1!目からウロコの「突っ張り棒」活用術

春にむけて、そろそろ新生活の準備を始めている人も多いのではないでしょうか。新しい部屋づくりをするにあたって、やっぱり一番に考えたいのが収納です。今回は、数ある収納グッズのなかでも活用度の高い「突っ張り棒」の、賢い使い方をご紹介します。

・収納力が格段にUPする!使い方あれこれ
・狭~いデッドスペースが、活きた収納スペースに!
・インテリアとしても!「見せる」収納への活用テク

収納グッズとして定番の「突っ張り棒」。自由度が高いアイテムなだけに、その活用方法はさまざまです。リアルに使いやすさを追求した実例アイデアをご紹介します。

トイレって狭いのに、こまごまと必要なものが多いですよね。それなのに収納スペースが十分ではなかったり…。そんな時の救世主こそが、突っ張り棒です!

ワイヤーネットと組み合わせれば、あっという間に収納棚の出来上がり。好きな高さに設置できるので、家族が使いやすい位置に作れるのも嬉しいです。BOXなどを白で統一すれば、スッキリと清潔感のある収納スペースになりますね。

クローゼットのハンガー収納って、下半分がデッドスペースになってしまいがち。だけど、ほんの少しのDIYで、子どもも大人も使いやすい、快適な収納スペースに早変わりしちゃいます!

材料は、突っ張り棒・プラスティックチェーン2本・S字フック4個のみ!そして、これらを順番につなげていくだけでOKなんです。

まず備え付けの上部ハンガーバーにS字フック2個をかけ、プラスティックチェーン、さらにその下にS字フックをもう2個ひっかけます。最後に、突っ張り棒をわたせば、完成。かける服の長さや子どもの身長にあわせて高さを調整することができるので、使いやすさ◎!子どもも自ら支度・お手伝いができますね。

押入れは、たくさんモノをしまえる優秀な収納スペース!でも奥行と高さがあるため、なかなか隅々まで機能的に使いきれないもの。特にデッドスペースになりがちな上部には、ぜひ突っ張り棒を2本設置してみて。棒の上にボックス類を斜めに設置すれば、外から見やすく、取り出しやすい収納に早変わりです。

洗面所などに備え付けの、狭小な収納棚、ありませんか?ビス穴もなければコの字ラックすら入らないサイズ…。そんな時は、一番短い突っ張り棒を渡して、フタがないミニサイズのトレーを設置してみては?外から見え、手前に引き出せるので、きっと便利に使えるはず。

深さのある床下収納は、上部がデッドスペースになりがち。ここを有効活用するなら、突っ張り棒2本に、ワイヤーかごをひっかけ、結束バンドで固定しましょう。

突っ張り棒には耐荷重があるため、重たすぎるものには不向きですが、スポンジやストック品など、よく使うものを入れるのにピッタリ。上部なのですぐ取り出せ、使いやすさもGOODです。

つい見落としがちなデッドスペース、活用しないのはもったいない!棚の中や壁面など、思いもよらない空間を有効活用できてしまう、「突っ張り棒」「突っ張り棚」テクをご紹介します。

棚の中などのデッドスペース活用には、「突っ張り棒」に、ワイヤーラック」をつかった”浮かせる収納”がおススメ。

目が粗め・ワイヤー間幅が広いラックに、突っ張り棒を通せばできあがり!

たとえば棚の中の、ゴチャつきがちなルータや電話線などの配線関係をラックに収納すれば…

デッドスペースを活用して、ゴチャゴチャ配線がスッキリ!さらにワイヤーのあいだからコードやケーブルを出すこともでき、機能性もバッチリです。

春は入園・入学・新学期シーズン。名札や帽子、バッグ、水筒カバーなど、子どもが通園・通学時に身に着けるものって、意外とこまごま・多いですよね。そこで、子ども自身がカンタンにお片付け&管理できるよう、特別の収納スペースを作ってみてはどうでしょう?

洗面所や廊下に、こんな風にぽっかり空いた壁(空間)、ありませんか?棚が置けるほど広くはないけど、壁は空いている…。そんなスペースには、ワイヤーネット数枚結束したものと、突っ張り棒を組み合わせて。

仕上げに名前を書いたフックや洗濯バサミをつけます。子どもの身長に合わせられるし、子どもが気に入って使えるようにいくらでもカスタマイズが可能です。

洗面所・脱衣所が狭くて、収納も少ない…そんなお悩みがあるなら、デッドスペースに収納を作りましょう!お風呂場のドア横、奥行数センチの壁面スペースに、突っ張り棒を設置してみて。

そこに、キッチン・お風呂場用の吸盤付きカゴを設置。吸盤ははずし、その穴を利用して結束テープで固定します。元々はシンクなどに吸盤でくっつけ、スポンジなどを入れて使うためのアイテムなので、底に穴があいているため通気性も◎!洗濯ネットや、お風呂場用のブーツなどを収納できます。

収納する物によって、それぞれが安定するように突っ張り棒をつける位置を工夫しましょう。カゴなど奥行があるものをひっかける場合は、壁に近い方が安定します。また、滑り止めシートを小さくカットしたものを挟むと、突っ張り棒がより安定し、落ちにくくなります。

住んでいる自治体指定のゴミ袋。この収納にお悩みの声って結構多いんです!複数の業者が作っているのか、売っているお店によって厚みが違うケースが多く、スッキリ収納するのが意外と難しいんですよね。そこでおススメなのが、引き出し内のデッドスペースに突っ張り棒を渡し、ゴミ袋を各種ひっかける方法。たったこれだけ!超簡単なのに、取り出すのもしまうのもラクラク♪しかも、意外と袋がズレにくくて、使い勝手◎です。

いつも棚や引き出しの中でひっそり活躍している突っ張り棒。次は、突っ張り棒を使って空間をよりおしゃれに見せながら、上手に収納できるアイデアをご紹介します。

つい集めてしまって増え続けるマグカップ、せっかくなので「見せる」収納はいかが?こちらは、キッチンの出窓にウッド調の突っ張り棒をつけ、フックにかけて飾るアイデアです。下には、好みのテキスタイルやペンキでアレンジした木箱を棚代わりに設置。まるでギャラリーのような収納スペースですね。

テラスやマルシェのオーニング(日よけ・屋根)のようですが、こちらはトイレの「隠したい」ものを収納するスペース。階段下など、壁のでっぱり部分に、好みのテキスタイルをつけた突っ張り棒2本を取り付けるだけ!見た目は完全にインテリアですが、女の子用品や、使いかけのストックなど、隠したいちょっとしたものを入れておく、内緒の収納場所としてGOODです。

お気に入りのマスキングテープコレクションは、見せて収納!設置する場所に合わせた長さの突っ張り棒に、マスキングテープをカラフルにならべましょう。

最大のポイントは、「収納したまま使える」こと。突っ張り棒から取り外さず、必要な長さだけ引っ張り出しカットでき、実用的です。

突っ張り棒を突っ張らず、インテリアタペストリーやポスターハンガーに使うアイデアです。突っ張り棒は伸縮がきくので、飾るもののサイズを選ばないため、タペストリーやポスター、子どもの作品などさまざまなものに対応が可能なんです!

用意するものは、突っ張り棒2本・カーテン用のリングクリップ8~10個、タコ糸です。1本の突っ張り棒に、リングクリップをひっかけたら、両サイドのキャップをはずし、突っ張り棒の中にタコ糸を通します。均等になるように調節したら、キャップをしめて固定します。もう1本にもリングクリップをつけたら、間にタペストリーを飾りましょう。壁と同系色の突っ張り棒だと、一見して突っ張り棒には見えません!

いかがでしたか?おうちの収納量を格段にUPしてくれる突っ張り棒。その使い道は無限大です!クローゼットやデッドスペースを最大限に活用して、快適なお部屋づくりにトライしてみてください。

文/小林みほ

DCMブランド 強力突っ張り棒 H18-KTB120

補助パーツがついた、取付簡単な突っ張り棒。
商品サイズ:取付幅:約75-120cm。耐荷重:75cm/60kg、100cm/42kg、120cm/30kg。
これ以外にも、2サイズあります。

DCMブランド 強力突っ張り棚

ねじや釘を使わず、壁にしっかり固定できる伸縮棚。クリア棚付きなので、物が落ちにくいのが特長です。1人でも簡単に取り付けができる補助パーツ付き。左右のアームが独立しているので、段差のある壁へも設置可。
商品サイズ(約):幅650~950×奥行250×高さ55mm。耐荷重(約):30~55kg
幅750~1200×奥行250mmサイズもあります。

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