2018.12.14 【How To番外編】障子紙はどうやって選ぶ?

ホームセンターに勤めているとよくお客様に聞かれることとして、「障子紙の貼り方」のほかに「障子紙の選び方」も。種類が多くて、自分の部屋にどれが合う?お手入れは大変?...そこで、主にホームセンターなどで販売される障子紙について、選び方のポイントをまとめてみました!

障子紙といえば、「和紙」のイメージになりやすいんですが、近年では機能性に優れ、見た目もおしゃれなプラスチック製障子紙が多くなってきています。特にワンちゃんやネコちゃんのいるおうちは破れにくさを重視する傾向にあり、プラスチック製障子紙の人気に拍車がかかる状況です。また、初心者でも扱いやすい、メンテナンスのしやすさも人気の理由の一つです。

障子紙の種類を決める際は、チェックポイントとして下記の点があげられます。

和紙にもいろいろな種類があり、プラスチック製とどちらが明るいか一概に言えないので、製品のJIS規格白色度に対する明るさを確認したほうが良いでしょう。また、和紙の方が光の入り方が柔らかいイメージですが、プラスチック製も和紙の上でプラスチック層を貼っているものが多いので、実物を見て、お好みに合うものを選びましょう。

一般的なホームセンターで入手できる障子紙は、プラスチック製で破れにくいものがほとんどです。JIS規格で「破裂強さ」の基準があり、その下限値の約7倍の強さを有するプラスチック障子紙も安価で入手できるようになっていますので、特に小さいお子様やペットのいるご家庭におすすめです。

プラスチック製の障子紙のほとんどは汚れたとき、水拭きができます。和紙製に対してのメリットといえるでしょう。一方で、内外の気温差が大きい場合は結露することがありますので、結露が特に気になる方は和紙製からご検討されることをおすすめします。

「おしゃれ」の基準は人それぞれです。なりたいお部屋をイメージしながら、照明やインテリアに合わせて考えましょう。落ち着いた雰囲気にしたければ、透光性の比較的に低い和紙製と柔らかいナチュナル系間接照明を組み合わせてみると良いでしょう。清潔感にあふれ明るいモダンな雰囲気にしたければ、白色度合いが高く、特徴的な柄のプラスチック製障子紙もいい選択肢です。

近年では、和室だけでなく、洋風のお部屋やリビングなどで、障子と障子紙をインテリアの一環として取り入れている方も多くなっています。壁デコの一部にしたり、おしゃれな間仕切りにしたり...ぜひイメージを膨らませて、いろいろトライしてみてください。

DCMブランド プラスチック障子紙 テープ貼

障子紙をプラスチック層でサンドした、強度7倍、明るさ15%アップ、UVカット率95%の障子紙。汚れたら水ふきOK。両面テープ貼りタイプ。無地、桜、雲竜の柄あり。94×1.8m

DCMブランド プラスチック障子紙 アイロン貼り

アイロンのドライモードでプレスするだけ、あっというまに貼れるお手軽プラスチック障子紙。冷暖房効果があり、汚れたら水ふきができます。無地、桜、雲竜の柄あり。94×1.8m

一般的な障子紙の貼り方は主に3種類あります。

それぞれの貼り方については、こちらの記事で詳しく書かれていますのでご参考にしてください。

【How To】障子紙の貼り方~その1 のり貼り編(動画あり)

【How To】障子紙の貼り方~その2 両面テープ貼り編(動画あり)

【How To】障子紙の貼り方~その3 アイロン貼り編(動画あり)

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