2018.11.19 黄ばみきった換気口を白くする!

「家事能力人並み以下」なズボライターが、ネットの「ラクしてキレイ技」に挑戦します!

こちらはわが家の壁の換気口たち。

黄ばみとくすみで、壁の白から浮きまくってます。
いかにズボラ―でも無視できないレベル……。

こんなに黄ばんだのはわたくしが掃除嫌いだから、
というより
「プラスチック樹脂素材の経年劣化による変色」が大きいそう。
拭いたところで取れません。

だったら取り替えるしかないじゃない?
ということでDCMのホームセンターへ行きましたら

ありました、「プッシュ式レジスター」という名称で角型2サイズがたくさん売られております。
値段もそこまで高くない。

取りつけは簡単、手で外して新品をはめるだけ。

手でゆすりながらひっぱったら、こんな感じでカポッと外れました。
突起状の爪がひっかかる場合はマイナスドライバーで押し込むと良いそう。

で・す・が!

ここは「意外に知らない家事の裏ワザ」を試す場所。
「取れない黄ばみ」なら取ってこそ!!

グーグル先生に「プラスチック樹脂素材の黄ばみ取り」を聞き

1)過酸化水素水につけ紫外線にあてる
2)スプレー塗装する

の2方式で「換気口を取り換えずに白くする」やってみたいと思います!

換気口ホワイトニング、ひとつめは「紫外線にあてながら過酸化水素水につける」方法です。

過酸化水素といえばオキシクリーン。
いっぱい残ってるのでバンバン使います!

step1
日の当たる場所にバケツを置き、50~60度のお湯に
分量のオキシクリーンを溶かし、外した換気口を漬けます。

シュワシュワの泡がきれい❤

step2
そのまま3~5日放置。

……
……
……
エッ?! 3~5「日」??
「時間」じゃないの?
そんなにかかります?

その間何日も壁穴ポッカリってわけにはいかないので、急遽仮ふさぎ作業を実施。

排気ガスと思しき黒ずみで四角く汚れた穴の周囲は、油汚れに強い「レンジ用洗剤」で拭いたら取れました。
その後換気扇用のホコリとりフィルターをペタリ。

いい感じの白が、もうこれで作戦終了でいいかなーという気にさせます。

setp3
結局5日は待てず、3日後にひきあげ。
軽く水洗いし、乾かすと

おおお! けっこう白くなってます♪

仕組みとしては、「酸素系漂白剤の力で漂白」&「紫外線によって黄変物質の結合を切断して脱色に導いた」らしいです。
確かに3日間でいちばん晴れた2日めの夕方、グンと白くなってて驚きました。
あと2日置いたらもっと白くなったかも?

ともあれこすり洗い不要、漬けおきだけで白くなる「オキシぼっこ」、
間違いなくラクちんです!

次は「3日も待たなくていい、今すぐ白くなる」スプレー塗装にチャレンジ。

DCMのホームセンターには、全8色のDCMブランド「アクリルスプレー」がありました。
塗装の中でもスプレー式は手軽にきれいに仕上げられ、初心者向きとのことです。

step1
段ボールで塗装ブースを作成

スプレー塗料は手軽な反面、吹付け時に飛び散りやすいのが心配です。
そこで深め段ボールをポリ袋に入れた簡易塗装ブースを自作。
この中ですべて完結させることに。

底板に換気口の軸を突き刺し自立。噴霧時に使うマスク、手袋も用意。

step2
袋にスプレーを突っ込み、30秒くらいよく振ってから薄くまんべんなくシュー!!

なるべく遠くから、薄く重ねるように。
端、溝などにもいきわたるよう丁寧に。

step3
そのまま1時間ほど放置し、サラサラに乾燥したら取り出します。

あらまあ、ツヤありの白がステキ! 20秒くらいシューッとしただけでコレ!

側面など、若干吹き付けが足りない部分があるものの、
塗装初体験の雑人間でもここまでできるとは正直ビックリ。
アクリルスプレー簡単なのにすごいです!

調子に乗って「オキシぼっこ漬け」の方もスプレーすることに。

シュー!

こっちはひとまわりサイズが大きかったため、段ボールの四隅を雑に裂いてスペースを拡張。

すると

ビニールのくっつき跡、ムラが出まくる残念な仕上がりに……。

原因は、
・段ボールを裂いて広げた→高さが低くなった→近くから噴霧することになった→ムラ
・ビニールとの距離も近くなった→風が吹いただけでくっついた→乾燥後慌てて剥がしたら凸凹
という感じ。

面倒がらず、大きめ段ボールに入れ替えてやればよかった話です。

壁に取り付け

油断した左はよく見るとムラムラ。

ですが大丈夫! 白だから目立たないしなんたって黄色くない! なんなら新品っぽい!
換気口のお手軽ホワイトニング、大成功じゃないでしょうか!

こんなにうまくいくとは思わず、失敗した時用に「上から目隠し」の手を用意していたので追記。

プチプラ軽量園芸用品を入手し、エアコンダクトから吊りさげてみました。

園芸コーナーでよく見かける「ブリキプレート」は横幅が換気口と同じ15cm。
上からぶら下げてるだけなので、空気の通りはじゃましません。

ここまできて何ですが、専用商品があるらしいので紹介。
換気口の上から両面テープで貼りつける「給気口カバー」。

フィルター付換気カバー ポレットKS-8890PFN-SG

換気口にかぶせるように取り付けるだけで、外からのホコリや花粉などを約80%カット。台風などの強風時に吹き込みを抑える開閉機能つき。※店舗によってお取り扱いのない場合がございます。

ちょっと厚みは出ますが、換気口を取り外さなくていいのでお手軽。
ネットの評判も上々。

通気口が外れない、外したくないならこちらポレットさん、
外せるならオキシぼっこかスプレー、もしくはレジスターごと付け替える。

いずれにしろ簡単なので、黄変に悩んでいる方はぜひお試しを。

DCMブランド アクリルスプレー ホワイト

夏は約30分、冬は約1時間で乾く速乾性アクリルスプレー。屋内外の鉄製品、木製品の補修メンテナンスに最適。300ml  全8色

オキシクリーン 500g

汗ジミ、黄ばみ、泥汚れなどの汚れを洗浄、消臭。キッチンの油汚れ、茶渋もつけ置きOK。キッチン、お風呂場、流し台の様々な場所に使えます。

DCMブランド レンジの洗剤 本体

しつこい油汚れをスッキリ落とすスプレー式洗剤。フッ素コート素材面にも安心して使えます。
香りも爽やか。400ml

取材・文・撮影/和田玲子

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