車のワイパーの交換とトラブル

ワイパーは「ワイパーブレード(本体である骨組)」とその本体に付いた「ワイパーゴム(替えゴム)」でできています。

ワイパー本体は「ゴムの長さ(ミリ単位)」で決まります。
ワイパー替えゴムは「ゴムの長さ(ミリ単位)」と「断面の形状」で決まります。

形状には「トーナメント型」や「エアロ形状」等、数種類あります。車種によって取り付けできない物があります。詳しくは売り場にある適合表を確認ください。

ゴムの種類では、安価な「天然ゴム」、標準的な「グラファイト」、ワイパーを動かすだけで水はじき効果がガラスにつく「撥水ゴム(シリコンワイパー)」があります。

①ストッパーを指で押します。

②ストッパーを押したまま、ワイパーブレードをスライドさせて取り外します。
(カバータイプの場合は、カバー部を上げ、ワイパーブレードをスライドさせて取り外します。)

③ワイパー本体が外れたら一旦、アームをゆっくりと元の場所に戻します。

【注意】ガラス面に傷がつかないようタオル等でガラスを保護します。アームを勢いよく戻すとガラス面に傷が付く場合があります。

①ワイパーアームを立て、新しいワイパーをクリップに引っ掛けます。

②ワイパーをカチッと音がするまで上にスライドさせます。

③取付けが完了したら、ゆっくりアームをもとの位置に戻しましょう。

【注意】しっかりと装着できているか確認後、ワイパーの試運転を行ってください。

作業し易いように、「ワイパー本体交換方法」に沿ってワイパーを外します。

① ワイパーゴムの「ロック穴」がある方向を確認する。

② ゴムをロック穴のある側から引き抜きます。

【注意】引き抜くときに力が要ります。手を怪我しないようにご注意ください。

① ロック穴と逆方向よりワイパー本体の全ての「ツメ」に通す。

② 最後に替えゴムのロック穴にツメが入ったことを両面とも確認する。

【注意】ロック穴側がワイパー本体を車に取り付けた時、アームの根元側に来るようにゴムを取り付けてください。

ワイパーゴムを交換したワイパーを車に取り付けます。

①ボンネットを開けて「ウォッシャータンク」を探します。

このマークが目印となります。

②フタを開けてゲージを見て満水量まで補充します。

③フタ、ボンネットを閉めて運転前にウォッシャー液が出るかを確認します。

【注意】基本的に違う種類のウォッシャー液は混ぜないようにします。
水道水等は冬場に凍ってしまい出なくなる可能性があります。

必ず自動車用ウォッシャー液をお買い求めのうえ、ご使用ください。

雨をふき取って視界を確保することは安全運転には欠かせません。ワイパーの定期点検を行いましょう。ワイパーは使用していなくても、日々日光や雨風にさらされており「さび」や「ゴムの劣化」があります。

【注意】こんな症状が出ていたらすぐに交換してください。

線が残る

ゴムがビビる

均等に拭き取らない

拭いた後に水が残る

ゴムだけを新しく交換しても、ワイパー本体が傷んでいると充分に拭取ることが出来ず、症状が治らない事があります。交換も簡単な「ワイパー本体ごと」の交換をお勧めします。

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