表書きの例 ポイント 備考
寿 結婚祝いの品または金包みに ●紅白もしくは金銀の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
●品物を贈る時は紅白の水引(結び切り)を用いたのし紙
御結婚御祝
ご結婚おめでとうございます このように話し言葉で表書きするケースも増えています
表書きの例 ポイント 備考
寿 引き出物に ●紅白の水引(結び切り)を用いたのし紙
御礼 仲人に対するお礼に ●金銀もしくは紅白の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
寿
御礼・御祝儀 結婚式の関係者に対するお礼に ●紅白の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
●宗教は問わない
献金 ・カトリック・プロテスタント共通
・教会に対するお礼に
●キリスト教式
●白無地ののし袋・封筒
初穂料 神官に対するお礼に ●神前式
●金銀もしくは紅白の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
玉串料
御供物料 僧侶に対するお礼に ●仏前式
●金銀もしくは紅白の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
新婚旅行から帰ってきたらすぐに仲人の自宅に伺ってお礼をするのが礼儀です。
表書きの例 ポイント 備考
祝い帯 実家から自分の娘に祝い帯を贈る時に ●紅白の水引(蝶結び)を用いたのし袋
御帯 他人の娘へ祝い帯を贈る時に
寿 お祝いのお金包みに ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋
御帯祝
表書きの例 ポイント 備考
御初着 母の実家からお祝いの初着を贈る時に(“おんうぶぎ”と読む) ●紅白の水引(蝶結び)を用いたのし紙
御初衣
祝御安産 親類・知人・友人などが出産祝いの品またはお金包みを贈る時に ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋
●品物を贈る時は紅白の水引(蝶結び)を用いたのし紙
御出産祝
お祝
表書きの例 ポイント 備考
入園祝 入園・入学のお祝いの品またはお金包みに ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋
●品物を贈る時は紅白の水引(蝶結び)を用いたのし紙
祝入学
入学御祝
お祝
表書きの例 ポイント 備考
祝御卒業 卒業のお祝いの品またはお金包みに ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋
●品物を贈る時は紅白の水引(蝶結び)を用いたのし紙
就職御祝 就職のお祝いの品またはお金包みに
成人式御祝 成人式のお祝いの品またはお金包みに
祝成人 職場・団体などが成人式の記念品などを贈る時に
還暦・古希などの長寿の祝いを賀寿と呼びます。
表書きの例 ポイント 備考
祝還暦 還暦・数え年61歳のお祝いに ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋
●品物を贈る時は紅白の水引(蝶結び)を用いたのし紙
寿
古希御祝 古希・数え年70歳のお祝いに
寿古希
祝喜寿 喜寿・数え年77歳のお祝いに
米寿御祝 米寿・数え年88歳のお祝いに
祝卒寿 卒寿・数え年90歳のお祝いに
白寿御祝 白寿・数え年99歳のお祝いに
表書きの例 ポイント 備考
御見舞 病気・ケガ・火災・風水害・地震などの見舞い一般に ●折りはしに紅のラインが縦に入ったお見舞い用、もしくは無地ののし袋
●水引の付いているのし袋
金封を使うなら、紅白の結び切りのものを使う
お見舞
近火御見舞 相手の近くに火災があった時の見舞いに
陣中御見舞 競技・選挙などの激励 ●紅白の水引(蝶結び)を用いた金封・のし袋

香典は通夜か告別式に受付に差し出します。

黒白または総銀の水引(結び切り)の不祝儀袋を使います。のしは付けません。(法要では黒白よりも総銀・黄白を用いるのが一般的です。)
水引を結んだものを使うか印刷したものを使うかは、中に入れる金額に応じて決めます。

・香典袋の裏または表に住所、裏に金額を書きます。
・中袋がある場合は中袋に住所、金額を書きます。

・蓮の花の模様や御仏前と書かれている不祝儀袋は仏式に 限られます。
・お札は不幸を予想したともとれるため新札は避けます。
・持参する時は、必ず「ふくさ」に包んで持参します。バッグから直接出すのは失礼にあたります。

御霊前と御香典と御仏前
・仏教では、四十九日を境に霊が仏になるとされています。
・一般的には、四十九日より前に金品を供える時は御霊前と御香典、四十九日以降は御仏前とします。

表書きの例 ポイント 備考
御香典 お金を供える時に ●黒白または総銀の水引(結び切り)を用いた金封、のし袋
●品物を贈る時は黒白の水引(結び切り)を用いたのし紙
御香奠
御香料
御香華料 お金や品物・お花を供える時に
御霊前 霊前にお金や品物を供える時に
御仏前 四十九日以降にお金を供える時に
御悔 主に、通夜などに供えるお金や品物に
表書きの例 ポイント 備考
御供物料 仏式・神式いずれの場合にも用います ●白無地ののし袋
●黒白、総銀(関西・ 北陸は主に黄白)の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋
お花料 仏式・神式・キリスト教式いずれの場合にも用います
御霊前
御仏前 仏式法要の時に
(御)玉串料 神式霊祭の時に
(御)神饌料
御塔婆料 卒塔婆を依頼した時に
御祝 墓碑の建立・仏壇の開眼の時に
(法要を別に催す時)
●紅白の水引(結び切り)を用いた金封・のし袋・のし紙
表書きの例 ポイント 備考
・香典返しの品に(法要の引き出物にも)
・宗教に関係なく使えます
●黒白(関西・北陸は主に黄白)の水引
(結び切り)を用いたのし紙
満中陰志 忌明の香典返しの品に(関西)
忌明志 四十九日の後にする香典返しの品に
粗供養 法要の引き出物に

・香典返しは四十九日の忌明けに、お礼の挨拶状とともに送ることが多いようです。
・神式の場合は三十日祭、または五十日祭の時に行います。

伝統的な礼儀用の包みを形づくるものは、和紙であり、水引であり、のしです。それらは、現在広く使われているのし袋・のし紙の原型であり、その精神は今も変わらないものです。

5本・7本など奇数に結ぶのがしきたりとなっています。ていねいな場合ほど本数が多くなります。結婚の時に限り10本を使うのがしきたりですが、
最近は弔事用にも10本水引が使われることがあるようです。

結婚や弔事のような二度と繰り返したくないものは、結び目のほどけない「結び切り」に、何度あっても良いお祝いごとは、ほどけてもまた結べる「蝶結び」にします。ほかに「淡路結び」もありますが、これはどちらの場合にも使える便利なものです。

お祝いごとでは「目を上げて喜びを表す」「幸せが何度も受け止められるように」という意味から下側が上にくるように重ね、弔事では悲しみに目を伏せるということから上側が上に重なるように重ねます。

●お祝いごと

下の折を上の折にかぶせます。

●お悔やみごと

上の折を下の折にかぶせます。

①水引の結び目の真上に毛筆で心を込めて、ていねいに書きます。慶事には濃い墨、弔事にはやや薄い墨を用います。病気見舞いは慶事と同じように墨を濃くします。
②裏に住所を記入します。(中袋がない場合)

■連名で贈る場合
①-1 連名で贈る場合には、目上の順に、右から記名します。
①-2 左上に贈る相手の名前を書く場合には、左が目上になります。

①住所欄・金額欄が印刷されている場合は、その欄に記入します。
②特に記入する欄のない場合には、表の中央に金額を書き、裏の中心を外したところに住所・氏名を書きます。

金封は贈る金額に見合ったものを用いますが、中に入れる金額の1~2%を目安とするのが良いでしょう。

このページを印刷

この記事をシェア

Relation 関連記事

20191021195821