網戸の補修(網戸の補修や張り替え)

蚊やハエの侵入を防ぐ網戸は夏の暮らしの必需品。
いざ使おうと思った時に、穴が開いていては役に立たないので、
梅雨が明けるころに張り替えるのが良いでしょう。
ここではアルミサッシを例に張り替え方法をご紹介します。

準備はできましたか?

①張り替え用ネット ②カッターとハサミ ③押さえゴム
④網戸ロ一ラ一 ⑤マイナスドライバ一 ⑥クリップ
⑦古い歯ブラシ ⑧網戸専用カッター

網戸には強風などで落下しないように「はずれ止め」がついています。網戸を外すときは、調整ねじをゆるめ、「はずれ止め」を下げてから取り外します。また、網戸を取り付ける際は、網戸上部と「はずれ止め」とのスキマを網戸の開閉に支障をきたさない範囲(約7mm)に調節し、調整ねじをしめて固定しましょう。

① マイナスドライバーで、角から古いゴムを押しながら外します。

ある程度外れたら残りは手で引っ張ります。

② 網を外し溝を古い歯ブラシで掃除します。網戸を取り外したサッシのレールの溝も掃除しておくとすべりが良くなります。

① 網戸を平らな場所に置き、網を広げて縦方向にのせます。網を枠から5cmほど出して、クリップなどで仮止めします。

② 押さえゴムをサッシの縦の辺から横の辺へ埋めていきます。縦方向の角にスタート位置を決め、網戸ローラーで溝にゴムを押し込み、ローラーで下図のように、ぐるりとゴムをはめ込んでいきます。この時欲張らず、ゴムを少しずつ押し込むのがコツです。

③ 網にたるみがないことを確認してから、余分な網をカットします。押さえゴムを入れた溝の外側にカッターの刃をあてて、慎重に切り落とします。

網戸のちょっとした破れにはシールタイプの補修シートがおすすめ。破れた部分に貼るだけの簡単作業。ネット柄フィルムなので補修のあとが目立ちません。

溝付きのローラーを使えば、網の張り具合を調節できます。

網戸口一ラ一の使い方

内向き

内向きの時は、強めに張ることができます。

網戸口一ラ一の使い方

外向き

外向きの時は、ややゆるめに張ることができます。

カッターの刃にネットを当て、カッターを枠に押し当てながらカットします。カッターの刃が内蔵されているため、安全です。簡単できれいに仕上がるので、初心者の方にもおすすめです。

市販のネットの幅は一般的に91cmのものが主流です。材質はポリプロピレン•グラスファイバーなどがあり、最近では耐久性に優れ、熱に強いという特長を持つグラスファイバー製が好まれています。網には#20・#24・#30があり、数字が大きくなるほど網の目が細かくなり、虫が入りにくくなります。

メッシュ数は、1インチ四方の中に何本の糸が張っているかを示しています。
例)20メッシュ
2.54cm×2.54cm四方の中にタテ20本ヨコ20本の糸が張っています。

グレーは外から見えにくく、ブラックは室内から外がきれいに見通せるのが特徴です。また、表側がグレー、中側がブラックのタイプもあり、外からは見えにくく、室内から外が見えやすいように工夫されています。

サッシにより太さが異なるので、現在使っているゴムの太さを参考に選びます。また、太さの変えられるゴムもあり、3.5mm~5.5mmまで対応できるため、太さがわからないときに大変便利です。

網戸は汚れがひどくなると、目が詰まって風通しが悪くなります。なるべくマメに掃除をして、いつも涼しい風が入るようにしましょう。

網戸のお手入れ

網戸用のウェットシートがあれば、簡単に掃除ができます。

網戸のお手入れ

フローリングワイパーを使えば高い場所も掃除できます。

網戸も月に一度は掃除しましょう

雨風や細かなホコリで汚れやすい網戸は、月に一度は掃除したいものです。日常のお手入れは、掃除機が便利。裏に新聞紙をあてるとホコリをよく吸いとります。

□ 張り替え用ネット
□ 押さえゴム
□ マイナスドライバ一
□ 古い歯ブラシ
□ カッターとハサミ
□ 網戸ロ一ラ一
□ クリップ
□ 網戸専用カッター

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