• ナス
  • 基本情報

    • 科名:ナス科
    • 属名:ナス属
    • 性質:一年草
    • 草丈 / 樹高:30㎝~200㎝
    • 用途:花壇・プランター

特徴

ナスの形に対する好みは、地方によってかなり差があり、関東ではやや小型の卵型、関西では長卵形~中長が多く、西日本で多いのは長ナス、九州では大長である。その他北陸・京都の丸ナス、山形の小丸なども有名。接木であれば連作可。

育て方カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
収穫期
植え付け
肥料
種まき
支柱
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
収穫期
植え付け
肥料
種まき
支柱
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

※標準地は関東地方を基準にしています

育て方

  • 置き場所

    日当たりがよく水はけの良い場所

  • 水やり

    土が乾いたらたっぷりと与えて下さい。

  • 病気と害虫

    うどんこ病、アブラムシ、コナジラミ、テントウムシダマシ、ハダニ、ハスモンヨトウ、ネキリムシ

  • 増やし方

    種まき

連作障害に注意しましょう。

植え付ける際、株の根元をやや高くし、根が見えない程度に土を寄せると水はけがよい。
植え付け後は、まだ根付いていない小さな苗が風にあおられて傷まないよう、支柱を立てます。

【わき芽摘み・追肥のポイント】
①1番目の花が咲いたら、葉の付け根から出てくる小さい芽を早めに摘み取る。
②植え付け2週間後から月に2回程度追肥を施す。

【支柱の補強のポイント】
1番目の花が咲いて着果したら、その後に伸ばす枝のために支柱を組む。

主枝と1番花の下の側枝2本を伸ばし、他のわき芽は摘み取ります。

はじめの実は早めに収穫することで、株の成長を遅らせない。
2番目以降の実は、10cmくらいになったら収穫。
【収穫後のポイント】
収穫するたびに追肥を与える。

【剪定のポイント】
収穫するたびに追肥を与える。8月上旬に全体の1/3の枝を切り詰め、剪定後、追肥と水やりをおこなう。
秋ナスの収穫を楽しもう!!

この記事をシェア

Recommend おすすめ植物