2019.08.28 大地震発生時にいのちを守る住まいの安全対策緊急調査

地震危険度の高い釧路エリアでも十分に準備できているのはわずか3%
自宅避難が注目される中、防災の基本となる「地震発生時の住まいの安全対策」が急務

最近、災害対策として非常用飲食、モバイルバッテリー、非常用トイレ等の重要性がクローズアップされていますが、近年発生した地震では、約30~50%の人が家具の転倒・落下・移動により怪我をしています※1。そこで今回DCMホールディングス株式会社(以下、DCM)では、地震発生時にいのちを守る住まいの安全対策は十分にできているのか、ということに注目し調査を行いました。以下、調査結果をお知らせします。
弊社が開催している防災普及キャラバン※3における秋季計画のスタートを切るDCMホーマック木場店(北海道釧路郡釧路町)が立地する釧路エリアは政府が発表している「全国地震動予測地図※2」によると、今後30年間に震度6強以上の強い地震が発生する確率は他の地域に比べ高くなっています。そこで、木場店で開催した防災普及キャラバンに参加された方を対象とし、詳細を緊急調査しました。

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